城の歴史
南北朝時代に越後守護職・上杉氏が越後府中の館の詰め城として築城したのが始まりと伝わる。
永正4年(1507年)守護代・長尾為景は守護職・上杉房能の居館を襲撃、房能を自刃に追い込むと房能の婿養子・上杉定実を傀儡として守護に擁立し府中の館に入れた。
春日山城は長尾氏の居城となり、為景、晴景、長尾景虎(上杉謙信)、上杉景勝と四代の本拠となった。
慶長3年(1598年)上杉景勝は豊臣秀吉の命によって会津120万石に加増移封となり、春日山城には越前北ノ庄より堀秀治が入城したが、慶長12年(1607年)直江津港近くに福島城を築城して本拠を移したため、春日山城は廃城となった。
城址からの眺望
































