Castle record

長沼城

(ながぬまじょう)別称:牛臥城・千代城

Castle information

長沼城の基本情報

訪城時の記録をもとに、所在地・史跡情報・現地の見どころをまとめています。

所在地
福島県須賀川市長沼町長沼
史跡指定
指定情報の記載なし
現在の状態
長沼城址として整備
主な遺構
土塁・石垣・虎口
主な見どころ
城址登城口全景/登城口に建つ城址説明板/主郭虎口
訪城写真
7枚掲載
城址登城口全景
城址登城口全景

城の歴史

文応元年(1260年)長沼隆時が築城したと伝わる。
戦国期、長沼氏から須賀川城の二階堂氏の支配となった。
永禄9年(1566年)二階堂盛義が蘆名盛氏に敗れ長沼城は蘆名氏の支配となり、城代として新国貞道が入城した。
天正17年(1589年)摺上原の戦いで伊達政宗によって蘆名氏が滅亡、新国氏は伊達氏に服属した。
天正18年(1590年)豊臣秀吉の奥州仕置で伊達氏は会津領を退去、長沼城は蒲生氏郷の支配となり蒲生郷安が城代となった。
慶長2年(1597年)蒲生氏は下野国宇都宮に移封となり、会津には越後国より120万石で上杉景勝が入封、長沼城には信州長沼城より島津忠直が移った。
慶長5年(1600年)徳川家康は関ヶ原の合戦で西軍に与した上杉景勝を出羽国米沢に移封させ、会津領には再び蒲生氏を入封させた。
長沼城には蒲生郷治、玉井数馬介などを城代として置いたが、元和元年(1615年)徳川幕府の一国一城令発布により廃城となった。

城址登城口全景
城址登城口全景
登城口に建つ城址説明板
登城口に建つ城址説明板
主郭虎口
主郭虎口
主郭
主郭
主郭土塁から見た帯郭
主郭土塁から見た帯郭
主郭の石垣
主郭の石垣
主郭土塁の腰巻石垣
主郭土塁の腰巻石垣