Castle record

勝沼氏館

(かつぬましやかた)

Castle information

勝沼氏館の基本情報

訪城時の記録をもとに、所在地・史跡情報・現地の見どころをまとめています。

所在地
山梨県甲州市勝沼町勝沼
史跡指定
指定情報の記載なし
現在の状態
勝沼氏館跡として整備
主な遺構
土塁・空堀
主な見どころ
史跡の入口に建つ標柱/東門の堀に架かる復元木橋/主郭を巡る空堀
訪城写真
9枚掲載
史跡の入口に建つ標柱
史跡の入口に建つ標柱

城の歴史

永正7年(1510年)甲斐守護の武田信虎は郡内の有力国衆・小山田氏を従属させ、当主の小山田信有に実妹を嫁がせ、郡内へ近い東郡勝沼郷に小山田氏の目付として実弟・武田信友を配した。
以降、信友は同地に居館を築き、勝沼姓を称するようになった。
天文4年(1535年)信友が都留郡へ侵攻してきた北条氏綱との戦いで戦死、勝沼家の家督は信友の長男・信元が継いだ。
永禄3年(1560年)勝沼信元は上杉謙信の関東侵攻の際、上杉勢の調略に乗り謀反を画策していた事実が明るみとなり、武田信玄の命を受けた飯富昌景(後の山県昌景)に誅殺され勝沼氏は断絶した。

史跡の入口に建つ標柱
史跡の入口に建つ標柱
東門の堀に架かる復元木橋
東門の堀に架かる復元木橋
主郭を巡る空堀
主郭を巡る空堀
東門の木橋は石積みの上に架かっている
東門の木橋は石積みの上に架かっている
東門と土塁
東門と土塁
郭内から見た東門と土塁
郭内から見た東門と土塁
主郭、館などの礎石が残る
主郭、館などの礎石が残る
北門と木橋
北門と木橋
北門側の空堀
北門側の空堀