城の歴史
永禄年間(1558年~1570年)常陸小田氏の一族の岡見弾正忠治資により築城されたと伝わる。
小田家風記に「小坂城主が岡見備中守であり、一万石の小田一族大名」と記録されている。
新編常陸国誌には、「天文17年(1548年)に小野川の対岸の泉城から攻撃を受け、小坂岡見勢が泉城主の東条重定を討って撃退した」との記述がある。
この小坂合戦には、東条氏に味方する江戸崎の土岐氏と、岡見氏に味方する小田氏も参戦したとされている。
牛久市による城跡公園整備の調査では、城に伴う建物跡などが確認され、土師質土器や天目茶碗片、石臼片、縄文土器、土師器、須恵器などが出土したという。










